ⓒ 2004 WATV
蒸し暑い初夏の日和が絶頂に達した去る6月10日。神様の教会全州地域の40人余りの聖なる者は全州市完山区中華山洞にある新村商街繁栄会が主催した‘敬老慰安の宴’に一日コンパニオンに出掛けた。この行事でシオンの家族は難事を引き受けて行事を成功裡に導いて神様の栄光を現わした。
シオンの家族がこのように一日コンパニオンとして活動するようになったのは、平素神様の教会の家族に対して好感を持って隣り組の親しみを維持して来た商街繁栄会側から積極的な助けの要請があって成り立ったのであります。教会側はその間シオンの家族に多くの便宜をもたらした商街繁栄会側の要請をこころよく受諾したのでした。
‘隣りを愛し、お年寄りを敬いなさい’と言う神様の教訓を実践するため絶好の機会だと喜んで積極的に助けることにした。そして所定の後援金を伝える等物心両面支援を約束した。この日の行事には金完柱全州市場と曺雲基完山区庁長、市·道議員と各界の来賓も参加してお年寄りと楽しい一時を送りながら慰労と激励をした。
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聖なる者たちは人生の黄昏を寂しく送っているお年寄りに細やかな慰労の宴を準備した。シオンの家族は前日食事を一緒に用意するなど事前準備にも同参して、当日正午から午後3時まで明るい笑いと親切をつくしてお年寄りを樂しく持って成した。この日お年寄りに提供した食事は多様だった。特に婦女たちの炭火の焼き肉は人気でした。
食事が終わってからパンソリと民謠歌手を招請して、韓国の国楽を催した。公演が進行される間シオンの家族はお年寄りの手足、肩を按摩をしながら談笑を交わしたりした。婦女たちの親切な奉仕に或るお婆さんは“皆様の御苦労に感謝します”と重ね重ね感謝しながら別れを惜しんだ。
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このような活動を見守った行事関係者と商人たちは“神様の教会の聖なる者たちは天から降りて来た天使のようだ”と称えながら御苦労に感謝した。一方この行事は最初80人余りのお年寄りを迎えることになっていますが当日300人余りのお年寄りが訪問した。
この日聖なる者と一緒に行事を助けた金京秀牧師は“お年寄りを敬って隣りを愛しなさいという神様の御旨を奉って一日コンパニオンをつくした”と言った。この度の行事を通じて神様の御言葉に聞き従う行いにて神様に栄光を返して世の誉れに名を上げるシオンの民になることを誓った。
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