寒い冬、不遇隣の世話をして真正なる神様の愛を全世界に伝えるために忙しい日を送っている年末に温かい便りが伝わった。
12月23日午後6時、大邱インタブルゴホテルコンベンションホ-ル‘大邱夏季ユニバ-シア-ド大会成功記念送年の夜’行事で「神様の教会世界福音宣教協会」が曺海寧大邱市長から感謝牌を頂いた。
ⓒ 2003 WATV
曺海寧大邱市長、朴相何執行委員長、河震奎事務総長を含め各界の来賓と大会関係者並び会長団等約400人が集まって開かれたこの行事は、去る8月21日から8月31日まで11日間行われた第22回大邱夏季U大会の活躍にて大会を成功裡に導いた個人と参加したすべての有功団体に感謝の旨の感謝牌を伝達するために用意された行事であった。
神様の教会はU大会期間サポ-タ-ズ推進本部を設けて約2万人の‘オラサポ-タ-ズ’がU大会を支援した。
国家別のサポ-タ-ズの応援は勿論空港迎接と歓送、通訳とシティツア-等を引き受けてU大会を成功裡に導く主役を果たした。
またボランティア青年聖なる者2,056人に構成された‘オラサポ-タ-ズ’は“WE♥U" フラッシュカ-ドセクションにて開閉式を光の宴に催した。これは国内外人皆に忘れ難き強い印象をもたらした。
特に300人に構成された組織応援団は多様ながらも力動的カ-ドセクションを広げて競技のメインイベントで浮び上げながら競技に新鮮な活力を吹き入れてくれた。夏休みの大学生聖なる者たちは主競技場にブ-スを設置して行き来する選手と外国人に韓国の伝統と文化を知らせる等民間使節団の役割をした。
U大会組織委員長の曺市長はあいさつの言葉を通じて“オリンピックをしのぐ国際大会に大会の品格を上げたのは正にサポ-タ-ズと志願奉仕の力”であったと称えた。“成功開催に与った讃辞は正に皆様の御蔭だ”とサポ-タ-ズとボランティアの功労を致賀した。
特にこの日の行事場は、U大会期間中神様の教会で117個国参加選手団に神様の愛を伝えるために用意した晩餐会行事場であったという点から特別な意味をもたらした。炎天の日差しの苦労と努力の汗を流した後にある本当に貴い賞給に対する望みをもっと切に抱かせる意味深い席であった。