Gesellschaftsbeitrag

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“挫折を取り除いて希望を復旧する ”

  • Katastrophenhilfe
  • Nation | Korea
  • Datum | 18. März 2004
ⓒ 2004 WATV
3月18日午前9時30分。忠北清州市清州駅広場には赤、青、黄、白色とりどりの帽子が波を成した。花冷えによる零下の天気の中でもおおしい250人の神様の教会清州地域聖なる者たちは、暴雪被害農家を助けるために集まったのである。

奉仕場所は清州駅の後の方にある停捧村。この農家には今度の暴雪でじゃがいも、ほうれんそうねぎ、各種の野菜を栽培しているビニ-ルハウス数百棟が崩れる被害が発生した。神様の教会清州地域連合会の李錫奎牧師は“聖なる者たちがこの周邊を行き来しながら暴雪被害現場を直接目撃してもどかしさに心を悩んだ”と言いながら“善を行うのが神様の御旨なるゆえ我らの隣りである農民たちの憂いなげきを慰めるために来ました”と奉仕の旨を明らかにした。

ⓒ 2004 WATV
“一度もして見たことのない仕事だけど助ける心で最善をつくす”と言う聖なる者は装備と食事、輸送車ばかりではなく作業用手袋に長靴まで準備して来た。大概ハウスであるここでしなければならない仕事は雪に埋もれたビニ-ルハウスの曲がりくねった鉄筋とビニ-ルを取り除く作業である。仕事を引き受けるやいなやシオンの家族は泥沼に埋まったパイプを抜いて、ビニ-ルを取り除く等身を惜しまないで助けた。或る農家はビニ-ルハウスが立ったが一部パイプたちが雪の重さのために地の中に埋まって柱も引き上げて立てなければならなりません。

ⓒ 2004 WATV
“一二三、ヨイショ!”と掛け声に力を合わせてパイプを繋ぐ長年たちの姿が頼もしかった。わざわざ休暇まで得てボランティアに参加した長年もいた。“私の仕事も忙しいけど被害を被って何でもできない農民を思ったらじっとして居られなかったのでした”、“失意に陥らないで希望を持って更にお立ちなさい”と励ますボランティアたち。家族の生計を責任負っている長年の聖なる者たちは収獲が台無しにしなった農民の心情をあまりにもよく理解していた。

ビニ-ルハウス15棟が皆崩れて“出荷を控えた農作物が皆台無しにしなった”と言いながら苦笑いをしていた崔終賢おばさんは“食事でも準備しなければならないのに…”と言いながらシオンの家族に感謝のお禮をした。水につかった残りの白菜でも市場に売り出すと言うおばさんの言葉にシオンの家族は“私たちが買って行きましょう”と言って分けて行くことにした。

ⓒ 2004 WATV
農民は初めは‘婦女たちが大部分なので仕事ができるか’と疑問でしたが聖なる者たちの働く速度と熱心さにびっくりした。助けるということだけでも本当に嬉しいと言いながら元気を出して下さいと激励した。農民はボランティアの助けのお蔭で農家が綺麗になったと重ね重ねお礼をした。

ⓒ 2004 WATV
午後五時頃仕事が終って帰る時“皆さん元気を出して下さい!”と手を振り振り別れを惜しんだ。作業班長の朴種完様は“今まで人力支援がたくさんありましたが皆さんのように熱心にして下さる方は初めてです。これから勇気を出し始めます。ありがとうございます。”と重ね重ねお礼をした。また上邊だけ滑らかなものを選ばないで虫食いの農産物を愛用して下さいとの頼みも付け加えた。

シオンの家族と一緒にボランティアを終えた李錫奎牧師は家族の御苦労にお礼をしながら農民との別れを惜しんだ。“今後も助けが必要でしたら何時でもどこでも駆け付けます”と聖なる者たちの隣り愛の実践意志を弁した。